今回は、以前からとっても仲良くしていただいている、NFTクリエイターの苺いち絵さん(@ichi5ichie0405)にインタビューさせていただきます。
この度は貴重なお時間をありがとうございます!まずは簡単な自己紹介からお願いします。
Emiというアーティスト名で創作活動しながら、一期一会を当て字にした苺いち絵というショップを経営しています。アートは描画、写真、AIデジタルアートをやっています。ショップではふる本とハンドメイドをWEBショップにて展開しています。創造性を発揮することと丁寧な暮らしを紡いでいくことを両立させたいと思っています。
苺さん、ありがとうございます。アートにふる本にハンドメイド、苺さんは大好きなことを沢山仕事にされているんですね!
主な活動ジャンルは、ドット絵、3D、PFP、AIなど色々あると思いますが、どんな作品を作られていますか?
ジャンルを云えるほどまだ自分の創造性を確立していません。
苺さんは、描画、写真、AIデジタルアートなど、様々な手法にチャレンジされているので、一言では言い切れませんよね!表現方法がたくさんあることは素敵なことですよね。
NFTを始めた時期、きっかけは何でしたか?
興味を持ち始めたのは2021年11月、実際にウォレットを作ってNFTのことを勉強し始めたのが2022年5月、NFTアートを始めて販売し始めたのは2022年6月の終わりです。
そうなんですね!私は7月の終わりからNFTを始めたので、1ヶ月先輩ですね。
絵はいつ頃から描き始めましたか?
おそらく2~3歳です。
とっても幼い頃から絵を描かれていたんですね〜!
そういえば私も幼稚園からずっと、絵を描くことは好きでした。
NFTをやってみての感想はいかがですか?
今までアーティストとして名乗れなかったのですが、NFTアートを始めてから、ようやく自分でアーティストと名乗れるようになりました。少し自分に責任を持てるようになってきて、いろんなことやものがクリアに見えるようになってきました。
そのお気持ちはすごく分かります!NFTアートをしていると「大好き」という気持ちがダイレクトに届いて、自信に繋がりますよね。
作品についてお伺いしたいのですが、コンセプトや、作品に込めた想いなどを教えていただけますでしょうか。
自分の心が震えたり、突き動かされることを大切にしています。
そして作品1つ1つに自分の想いを込めた説明をつけています。
言葉を紡ぐことが私のライフワークのように感じています。
ご自身の感動や想いを作品に込められているんですね。とっても素敵です。
そんな作品が、はじめてNFTをお迎えされた時のエピソードがあれば教えてください。
カナダのAIアーティストさんが初めてのお客様でした。これからの君の長い旅の門出に立ち会えて嬉しいよ、と英語で書いて下さったと思います。今は活動されていないようなのですが、とても感動した思い出です。
外国のアーティストの方が初めてのお迎えだったんですね!
素敵な応援メッセージが励みになりますね。すごく感動しますね。
大好きなクリエーターさんを1人紹介してください。
実は自分です。ごめんなさい。
なんで謝るんですか(笑)
自分自身が誇らしく思えるのは、一番大切なことだと私も思います!
ちなみに、本業は何をされていますか?
2022年12月まで図書館司書をしていました。
図書館司書のお仕事と初めてお聞きした時、苺さんが図書館で働かれている様子を想像して、とてもしっくりくるな〜と感じました。
NFT以外の趣味はありますか?
映画と音楽、ラジオです
映画と音楽良いですね〜〜〜!ラジオも素敵です。
苺さんの苺いち絵チャンネルも毎日楽しく聴かせていただいてます。
良かったら、皆さんも是非聴いてみてくださいね。
今後の作品の展開で考えられていることはありますか?
作品の展開としては、ジャンルにこだわらずに創作活動を続けていきたいです。
お客様にささやかな楽しみをお届けしたいと思っています。
自分のお店をメタバース空間で作り、世界中のお客様をおもてなしできるような環境を作りたいと思っています。
アート作品をグッズ化した品、フィジカル商品(ふる本とハンドメイド)も世界展開したいです。
そして物語や日本で暮らす四季折々のことを丁寧に書いて、本にしたいと思っています。 英訳本も出したいです。
創作活動のほかに、創作したものをラジオやブログ、本で発信していきたいと考えています。
苺いち絵の世界観をわかってもらえるようなお客様の輪を広げていけたらいいな、と思っています。
ありがとうございます。メタバースで世界中のお客様を招くことができるのは、とっても夢があってワクワクしますね〜。そこに温かみのあるハンドメイドの作品や本を販売するという組み合わせが、新しいのに懐かしいという、不思議な感覚になりますね。苺さんの優しいお客様の輪が少しずつ広がっていくことを、私はいつも応援しています。
最後は自由にコメントをお願いします〜!
憧れのマミちゃんにインタビューされるなんて、そんな機会はもうないかもしれないので、頑張って書いてみました。
まだまだ悩みは多いし、作品も売れていないし、認知もされていないけれど、コツコツと仕事を続けていきたいです。
ずっとこの仕事を続けるというプロセスの中で生きていけたら幸せだな、と思っています。
マミちゃん、これからもどうぞよろしくお願いします。仲良くしてね~。
憧れだなんて嬉しいです〜〜!お忙しいところ、私の思いつきにお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
コツコツ続けていくことが、何よりも力になると私も信じています。
励まし合いながら、今後も一緒にがんばっていきましょう〜。
今回はありがとうございました。苺いち絵さん(@ichi5ichie0405)でした。